公益財団法人日本宇宙少年団は、子ども達が「宇宙」のホンモノと出会い、
ホンモノを見て触れるという体験が「宇宙」への興味や関心、
学習意欲をもたらすものとして大事であると考えます。
宇宙をテーマにした体験プログラム、水ロケットコンテスト、スペースキャンプ、
宇宙飛行士との交流、衛星データを利用した学習プログラムなど、
宇宙のホンモノを題材としたさまざまな事業への取り組みを通じて、
未来を担う青少年の育成に寄与してまいります。
組織名 |
公益財団法人日本宇宙少年団
(YAC : Young Astronauts Club - Japan) |
設立 |
1986年11月(つくば科学万博の翌年)
国際宇宙少年団機構(YAI:本部アメリカ)加盟団体 |
所在地 |
神奈川県相模原市中央区共和4-22-6-302 |
団員数 |
約3,000人(のべ団員数 約2万人超) |
事業内容 |
次世代を担う子どもたちを対象にした、宇宙および科学に関する教育実践活動や国際交流の実施
- 日本水ロケットコンテスト
- スペースキャンプ
- (種子島スペースキャンプ、筑波スペースキャンプ、宇宙ふれあいサマーキャンプ等)
- 宇宙飛行士参加型事業
- 国際交流活動の促進
- 情報発信(宇宙教育テレビ、宇宙情報誌の発行・編集等)
- webによる普及啓発活動
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宇宙への夢をかなえよう!
すばる分団は、体験し考え工夫を重ねることで、
壮大な宇宙、不思議な自然科学、命あふれる地球への
理解を深めるとともに、『好奇心』『冒険心』『匠の心』を持ち
仲間を信じ大切にできる子供たちを育てたいと思います。
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