すばる分団7月度活動
沼津プラザ ヴェルデ開館一周年記念事業「プラサ ヴェルデ なつやすみ こどもだいがく」
すばる分団は7月度活動としてこのイベントに参加し、午前はかさ袋ロケットの製作、(JAXA的川先生の講演会を挟んで)午後はロボットハンドの製作、それぞれを一般来場者の方向けにワークショップ形式で楽しんでいただこう、という企画を行いました。
 
   
   一般来場者向けの製作指導は大人のリーダーだけでは人数が足りませんので、4年生以上の団員から希望者を募って頑張ってもらおうという試みです。
普段は教えてもらう立場の団員ですが、今回は団員がお客様に製作指導をする立場となります。
 
このような機会はなかなかありませんので最初は緊張した表情でしたが、それぞれが積極的にかつ落ち着いて製作指導を行ってくれていました。 頼もしい! みんながんばりました!
プラザ ヴェルデ側スタッフの皆さんにも助けていただいて、午前午後を通じてすばる分団の展示にはたくさんのお客様にお越しいただきました。
 
  的川先生の講演会も、探査機ニュー・ホライズンズ最接近で注目されている冥王星の話題や「はやぶさ」帰還における裏話など、大変興味深い内容でした。すばる分団あてにメッセージ入りの色紙をいただきましたので、分団のお宝がまたひとつ増えました!
来月の活動はみんなの大好きな水ロケット大会と初めてのキャンプです!
     
  
YAC-SUBARU