今年もやって来ました!エコパのしばふ広場!
天気も快晴。少し風が強いかな。真夏の日差しが照りつける会場です。
水ロケット東海ブロック大会は今年で最後。全国大会が復活するまでしばらくお休みです。
初めて挑戦する団員も、去年頑張った団員も、いろいろ工夫をしたロケットを持って集まりました。今年はどんな記録が出るかな?
まずは機体チェック。本部テントに集合して機体を1つ1つ見てもらいます。ノーズコーンはまっすぐついているかな?フィンは取れそうになっていないかな?ガイドはしっかりついているかな?
開会式では、大会の注意事項を説明しました。
安全に大会ができるようにみんなで注意して守ろうね。
最初は『定点競技』。すばる分団の団員は参加していないけど、今度活動でやってみたいね。
70m先にある旗に1番近づけて着地できた人が優勝するよ。
さて、『飛距離競技』が始まるよ!去年はすばる分団が最後のほうだったけど、今年は一番最初に飛ばします!ドキドキするね!
水の量は自分で決められるよ。風などを考えて入れる量を考えよう。
みんな自分の順番が来るまでドキドキ!
水ロケットをランチャーにセットしたら、
5気圧の空気を空気入れで入れます。
最初のうちは簡単に入るけど、だんだん力がいるようになるよ。
さぁ!がんばって入れよう!
空気が入ったら座って発射の合図を待ちます。
「5・4・3・2・1・発射!」
 青い大空にたくさんの水ロケットが一斉に飛び立ちます!
水ロケットはどのくらい飛んだかな?
自分の立てた作戦通りにロケットが飛んだら嬉しいね!
でも、思い通りに飛ばなくても、次はどうしたら良いか考えることが大切だよ。失敗は成功のもとだからね!
今年は100mを超える団員も去年よりたくさんいました。
何度も飛ばして練習できるように、すばる分団の活動でまたやろうね!来年は、すばる分団水ロケット大会を開催予定です!
来月は、JAXA 曽根理嗣先生が 衛星・探査機の楽しいお話をしてくれます!
     
  
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