宇宙少年団静岡すばる分団の活動も2年目にはいりました。
新しいなかまも加わって、気分も新たにスタートです。
昨年度の活動を振り返った後、今年の団員みんなで記念撮影を
しました。
今年もいろんな思い出を作れるといいね!

つづいて、団員みんなの自己紹介ならぬ他己紹介をしました。2人ずつ組になって、相手の好きな教科や「宇宙に行ったら何をしたいですか?」といった質問に答えてもらいます。その結果をみんなの前でお互いに発表しました。すばる分団のなかまはどんな人でしたか?


今月の座学のテーマは空を飛ぶしくみについて勉強しました。
空を飛ぶ動物のはばたきや、揚力をうみだす飛行機のつばさの形のとくちょうについて学びました。
同じ「はね」を使って飛ぶ生き物でも、それぞれに得意わざがあるんですね。人間は飛ぶことはできないけれど、鳥や昆虫たちは長い時間をかけて、自分たちにあった空を飛ぶ力を身につけたんだね。
 
つづいて、紙飛行機の工作。
3種類の紙飛行機を用意しましたが、中には組み立てがちょっと難しいものもありました。上級生のみんなはそれでもみんな3つ完成させていましたね。みなさんはどうでしたか?
ていねいに折り目をつけていかないと最後で右と左でバランスが崩れてしまったりと、いがいと難しいものです。
きっちりと完成させるには、定規などを使ってじっくり取り組むのがよいかもしれませんね。
ていねいに折り目をつけていかないと最後で右と左でバランスが崩れてしまったりと、いがいと難しいものです。
きっちりと完成させるには、定規などを使ってじっくり取り組むのがよいかもしれませんね。
出来上がった紙飛行機をさっそく飛ばしてみましょう!まっすぐ、とおくまで飛びましたか?
リーダーも試してみましたが、必ず右にまがっておちてしまいました。
ほんの少し、バランスが悪いようです。
そのようなときは、紙飛行機のつばさが曲がっていないかを確かめたり、あるいはわざと曲げたりして調節します。
 飛ばし方もいろいろあるみたいで、いろいろ工夫することでじょうずに飛ばすことができます。
自分の紙飛行機がどんな飛び方をしたか、どんな工夫が考えられるかをメモして、今月の活動終了の時間となりました。
今年度初めての活動は楽しかったかな?
来月は「静岡科学館る・く・る」に行きます!
     
  
YAC-SUBARU