7月の活動は初めての『水ロケット東海大会』への出場でした。袋井市のエコパで開催され、とっても暑い中たくさんの団員が参加してくれました。
まずは機体点検を受けました。個性あふれるロケットを持ってくる時の、みんなの顔は自慢気でとてもたのもしかったよ!空高くどこまでも飛んでほしいと思いました。入れるお水の量は自分で決められたかな?受付をして機体番号を入れてもらい準備完了。

開会式ではYAC憲章をよみあげルールの説明を聞きました。
今年は全員飛距離競技に参加しました。
お話をしてくれたのは、袋井分団の分団長さんです。
 

  
いよいよ打ち上げ!すばる分団の順番は後ろの方だったので、他の分団の打ち上げをよ〜く観察しました。
どんなロケットを作ってるのかな?どんなふうに打ち上げるのかな?   
機体番号79番から呼ばれ、いよいよ打ち上げです!
大会用のランチャーは鉄製でガイドが付いていてかっこ良かったよ。
カウントダウンの後、トリガー引いて飛び出したロケットは、青空めがけて遠くへ飛んで行きました!
 
今回は6月の活動の時より2気圧も多い6気圧の空気をペットボトルに詰めて飛ばしました。たくさんの空気の力を使って大空高く、遠くまで飛んでいきました。
すばる分団は初めての参加で、わからない事がいっぱいだったけど、これからもっともっと研究して前より遠くまで飛ぶ水ロケットを作れるようになろうね!
とっても暑い中、みんな頑張りました。
今回優勝したひとは、浜松分団の団員さんで160mも飛びました。
すばる分団で一番飛んだのは127mでした。
水ロケットは、風の強さや、機体のバランスなど色々なところに注意して作らないといけないんだってことがわかったね。
むずかしいけど、また、来年も挑戦しようね!
来年はすばる分団で『水ロケット東海大会』を開催します!!  
     
  
YAC-SUBARU